日本人に必要なリーダーシップを説く「採用基準 伊賀泰代」

こんにちは!未来プロフィール読書会主催者のGondoです。東京・川崎・横浜で読書会・朝活を主催しています。
今回は伊賀泰代氏の「採用基準」を紹介します。
筆者のマッキンゼーでの経験を通して感じた、日本が力を入れるべき能力について書かれています。
「採用基準」を読むきっかけ
読書会へ参加した時に主催者の方から読むべき本リストを頂きました。その中の一冊です。
おすすめ本からの学び
リーダーシップの重要性や日本と世界が理解するリーダーシップという言葉の概念の違いを学びました。
1冊1アウトプット
ミーティングをの達成目標を参加者達が明確に理解する為の図をビジネスで取り入れる
➡せっかくミーティングを行っても、参加者が「何の為にミーティングをしているのか」がはっきりしていないと、アウトプットがあいまいになります。「何を議論したいのか・何を決めたいのか・誰に何をお願いしたいのか」を明確にした図を開始前にはっきりさせる事でより、質の高いアウトプットが出来ます。
本書内での伊賀泰代氏名言
「マネージャーに昇格する人は、マネージャーとしても十分なリーダーシップをすでに発揮しているからマネージャーに昇格するのです」
「メンバーがついてくるかは、成果を出すことにメンバーがどれほどコミットしているか、みんながどれほど重要だと思っているかにかかっている」
「多様な個性の人が集まったチームでは、リーダーは常に言葉で伝える事が求められてる」
「重要な事は、個々人が与えられた枠の中で生きるのではなく、自分自身の力で人生を設計出来るようになる事です 」
伊賀泰代
こんな方におすすめ!
店長・マネージャー・チームリーダーなど大小関係なくチームを引っ張る立場にいる方
まとめ
グローバルリーダーシップを身に付ける必要性を強く感じました。子供への教育は最優先で取り組んでいかなければ世界から遅れをとってしまいます。(既に遅れている。。。)
アウトプットに最適な読書会
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【FOURCLOVERS代表】
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・未来プロフィール読書会代表者
・コミュニティマネージャー業務
・読書会朝活運営
・コラボイベント企画
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・会社員とのパラレルキャリア実践中
【実績】※2018年12月現在
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・自社オンラインサロン運営
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