FOURCLOVERS(フォークローバーズ)のGondoです!
9月23日に未来プロフィール読書会のオフ会、通称『コスギ・サンドボックス~おとなのあそび場』を開催しました!
今回は7名の方に集まって頂きました!
コスギ・サンドボックスはオフ会の時間内に30分×3枠の参加者が自由に使って良い時間があります。プレゼンしもよし、テーマディスカッションしてもよし、ワークショップを試してみてもよし、何でもありです。
プログラム
①コスギ・サンドボックス 9:15~12:00
②ランチ会 12:30~
◆流れ
①主催者挨拶と今日の流れ
②自己紹介
③個人テーマ(各30分〜45分程度)
・笹山さん『紙芝居で自己表現』
・藤谷さん『文字ポップワークショップ〜文字に思いをのせて〜』
・佐藤さん『誰でも開催できる1時間課題図書形読書会のたたき台作り』
ワークショップ①

◆笹山さん
笹山さんは今年学習塾『こくごレストラン』を創業されています。
◆ワークショップ内容
『紙芝居で自己表現』
紙芝居で自己紹介を披露します。
それからみなさんにも行って頂きます。簡単なお題について、短時間で200文字にまとめていただき、ディベートをします。
紙芝居に力を入れている笹山さん。まだ生で見れたことないので楽しみです。
◆ワークショップの感想
紙芝居を使って笹山さんの『こくごレストラン』を紹介していました!それもお手製の紙芝居で!
「紙芝居ってプレゼンにも使えるんだ!」新たな気付きでした。作るのは大変ですがパワポよりも斬新です。
▲笹山さんの紙芝居の様子はこちら
ワークショップ②

◆藤谷さん
私が読書会の時に立てている『読書会』の札を作ってくれた藤谷さんが文字POPを伝授してくれます!
◆ワークショップ内容
『文字ポップワークショップ』
〜文字に思いをのせて〜
名刺サイズの情報カードに、あなただけの素敵な文字ポップを書いてみませんか?
思い、言葉、行動とあるように、まずは思いを文字(言葉)に表してみましょう。
◆ワークショップを受けての感想
「手書きなんてものすごく苦手。。。」って思っていましたが、思いのほか簡単!
先生に「きれいに書こうとせずに、ありのままを書く、という気持ちでOK」とアドバイスを使い、見てくれを気にせずインスピレーションで書いてみました。
結構できるものです。
▲私の作品。字が下手でもここまで出来る!!
ワークショップ③

◆佐藤一臣さん
学習塾「夢北進学館」を経営している佐藤さん、読書会も開催しています。そんな佐藤さんが読書会のたたき台作りのワークショップを行ってくれました!
◆ワークショップ内容
『誰でも開催できる1時間課題図書形読書会のたたき台作り』
課題図書読書会を開催するに当たって、青空文庫を使った事前に読んでこなくていい課題図書読書会作り。登場人物の好き・嫌いという主観から各自理由や疑問点を並べてディスカッションする型です。
◆ワークショップを受けての感想
課題図書読書会って開催をしてみようとしたんですが、ハードルが高いですよね。なかなか参加者が集まらないんです。。。けれども、読んでこなくていい課題図書読書会ということでハードルがだいぶ下がりそうです。
読書会を行う型がしっかりあるので、進行もスムーズにできそうです。さすがのワークショップでした。

▲課題図書読書会を開催するときの型。
オフ会を終えての感想
様々な縁を感じたオフ会でした。NPO関係から参加してくれた人、読書会関係から参加してくれた人、参加者同士でつながりが出来た人。初めてオフ会に参加してくれた人。
色々な縁が交差してこの場に集まってくれてました。
行動を続けていると縁にも恵まれます。動いている人のところに人は集まってくるんですね。
ほんと感謝です。
また来月もよろしくお願いします♪
▲オフ会後は皆でランチ♪
コスギ・サンドボックスのコンセプト
オフ会では「発表する側」に立つことをお勧めしています。ぜひ「仕掛ける側」「主体者」になってほしいんです。
コスギ・サンドボックスのコンセプトは「大人のあそび場」です。手軽に自分の興味関心表に出してあそび感覚で試してください。
なかなか手軽にアウトプットできる場というものはないものです。オフ会なので主催者の顔見知り、またはメンバーの顔見知りの方しかいませんので安心して試せます。
コスギ・サンドボックスに興味がある方はまずは読書会からご参加ください。お待ちしております。