書評『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』

書評『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』

読書会ファシリテーター書評コーナー!!

岡田正和さんの書評です。

本のデータ

題名:『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』
著者:岡村 拓朗
出版社:フォレスト出版
出版年:2017年

心に響いた言葉

失敗はそのまま終わらせれば「ただの失敗」ですが、改善できるなら、それは「成功への糧」となります。

書評

最近、地味と言われた「PDCA」が人気ですよね。会社ではよく言われますが、今一つピンとこない方も多いのでは。

そういう私もしっかり学んだことがなく、職場で話題なっていると「そうだね、やっぱり重要だよ」なんて合わせているだけでした。

ところが、会社でオフィスの5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)を実行する責任者に!いろいろ工夫を凝らしてコンサルタントの外部審査!を受け、言われた言葉が「全体的にいいんですが、PDCAが回ってないですよね・・・」。

ヤバい。根本的に分かってないんだ!ということで書店に走り、手に取ったのがこの『PDCAノート』。パラパラとめくり目が釘づけになったのが5ページ目。

「多くの人がPDCAを知っているにもかかわらず、PDCAを回せないことです。PDCAを回さないのではなく、回せないのです」。

はい、まさにおっしゃるとおり。回せないのです。

うまく回すための3つのルールは39ページ目に。

1、見える化 2、仕組み化 3、習慣化。

ふむふむ、やはり潜在意識に入れる必要があるんですね。

第3章(88ページ目)はPDCAノートの作り方ということで「ノート?4本線」でフレームを書くことから始まります。ノートは「方眼ノート」がお薦めだそうです。私も買いました。

物は試しということで、1日のタスクをP欄にズラッと書いてやることからスタート。

今までも手帳にこまごまと書いていましたが、後で見返しても謎文字?のオンパレード。ノートにしっかり書いた方が後で見返すのも楽しいですよね。

5日間やり続けて気づいたことなんですが、タスクを先送りすることも少なくなってきました。(正直、まだゼロではありません)

物事が停滞しがち、いつも決められない。そんな人にもおすすめの一冊です!