アメとムチ論争に終止符!「モチベーション3.0」ダニエル・ピンク

アメとムチ論争に終止符!「モチベーション3.0」ダニエル・ピンク

こんにちは!ミラプロ読書会の主催者Gondoです。東京・川崎・横浜で読書会・朝活を主催しています。

ダニエル・ピンク氏の著書「チベーション3.0」を紹介します。

本書を読んだきっかけ

著者の「ハイコンセプト」「フリーエージェント社会の到来」を読み、非常に感銘を受けました。

すでに現実に起こりつつある事を何年も前に本にまとめてあります。未来の働き方、自分のあり方を考える上では必読本です。

他の書籍も読んでみたいと思い手に取ったのが今回の本です。

おすすめ本のから学び

・アメとムチは前世紀の遺物であり、本書によると21世紀の社会では、自律性、マスタリー(熟達)、目的の3つをモチベーションの源泉とするべくアップデートが必要だという事。

・自分自身が起業したい!と思ったのは、金銭的なモチベももちろんあるが、内発的動機付けでのモチベーションの方が大きく、一層「なぜ起業したいのか?」といった目的を意識して活動する事が大切だという事。

おすすめ本からの名言

・マネジメントをいかにドレスアップしても、解決策にならない。マネジメントという概念そのものが問題なのだ。

・人間は本来「自律性を発揮し、自己決定し、お互いにつながりたいという欲求」を備えている。その欲求が解き放たれたとき、人は多くを達成し、いっそう豊かな人生を送ることができる

・社員が最高の仕事をできる状況を作り出すことが、マネジメントの本質である。(ジェフ・ガンサー)

・マネジメントをいかにドレスアップしても解決策にならない。マネジメントという概念そのものが問題なのだ。

・21世紀は優れたマネジメントを求めていない。子どもの頃にはあった人間の先天的な能力、すなわち「自己決定」の復活が必要なのである。

・雇用主にとってもっとも有効な戦略は、従業員一人ひとりにとって何が大切なのかを理解することではないでしょうか(トニー・シェイ)

 
・モチベーション3.0は利益を否定はしないが「目的の最大化」を同じぐらい重要視する。

マネジメントをいかに極めても、根本的な解決にならないと説いています。どうしても「管理する」と考えがちですが、その考え自体を見直す必要があると感じました。

おすすめ本からの私のアウトプット

・読書会で利用しているワークシートに本書の内容を追加

・本の中で紹介された書籍の購入
 「人を伸ばす力 エドワード・L・デシ リチャード・フラスト」

おすすめ本をこんな人に読んでほしい!

・条件付き報酬(〇〇達成したら〇〇を報酬としてあげる等)でしか、部下の成果を上げる手段がなく、報酬がない時は部下の成果が落ちてしまい、モチベーションアップの方法に困っている、部下のいる評価者の方

・子供の動機付けにどうしても「アメとムチ」を使ってしまい、それがないと子供が動かないと困っているお父さん・お母さん

人々のモチベートをする事が役割の方に是非読んでほしいです!

まとめ

私にも子供がいるので動機付けを考えた時に、いかに手段としてアメとムチを使っていたか考えさせられました。完全にアメとムチを否定しているわけではないのですが、基本として、内側からくるモチベーション「内発的動機付け」を意識して子育てをしていこうと思いました。

自分の自身のモチベーションについて考えて、見つめ直すきっかけにもなるのでおすすめです。

ぜひ興味を持っていただいた方は書店へ!

またこういった本の内容をシェアする読書会への参加もおまちしています♪